どこまでも広がる青い世界、大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭
こんにちは。
大阪の湾岸地域、舞洲(まいしま)にネモフィラ畑がオープンしました。
早速、桜のシーズンが終わった週末に写真教室で一緒だった方々と行ってきました。
ネモフィラ祭りは大阪舞洲で5月6日まで開催中
ネモフィラ祭りは4月13日から連休の最終日5月6日まで「大阪まいしまシーサイドパーク」で開催中です。※2019年の開催期間です。
期間限定です!
アクセスは以下のとおりです。
JR大阪環状線「西九条駅」からJRゆめ咲線に乗り換え「桜島駅」又は「ユニバーサル駅」下車
→舞洲アクティブバスに乗車して「ホテル・ロッジ舞洲前」下車
電車に乗ってからバスに乗り換えて行かなければなりません。
バスの料金は210円
乗車するときに支払いますので小銭を準備して乗車してください。
ちょっとアクセスが悪いですが「行く価値あり!」です。
ネモフィラの青と空の青と海の青。3つの青から生まれる絶景。
大阪湾を望む広大な敷地に100万株のネモフィラが咲いています。
このときはちょうど見ごろを迎えていて海と空とネモフィラで見渡す限りの青い青い世界でした。
ネモフィラは、北アメリカが原産
和名もちゃんとあって「瑠璃唐草(るりからくさ)」というそうです。
サンセットまで営業時間の延長がありました
ネモフィラ祭会場の営業時間は「9:00~17:00」ですがこの日は営業時間が18:30まで延長されていました。
おかげでネモフィラ畑と夕日の景色を見ることもできました。
ネモフィラ祭会場は昨年まで「舞洲ゆり園」があった場所です。
この海辺のゆり園はたくさんのゆりが夕日に照らされて綺麗な景色が広がる場所でした。
ところが平成30年9月の台風の影響ですべてのゆりが枯れてしまったそうです。
その跡地にできたのがネモフィラ畑
こうして新たに生まれ変わり綺麗な景色を楽しませていただける場所になっていました。
この記事へのコメントはありません。