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単焦点レンズと歩く、音楽の都ウィーンの旅

こんにちは。
私の趣味の1つに旅行があります。
夏にはよく長期の休暇を利用して遠くへ出掛けています。
日常生活を完全に忘れ、時差という時間軸まで完全に変えてみる。
そんな体験をこれまでいくつかしてきました。
フィンランド、スウェーデン、デンマーク、フランス、スペイン、イタリア、オーストリア、ベルギー、オランダ、チェコ、タイ、台湾、オーストラリア、今回数えてみて自分でも驚きましたが合計13か国を訪れてきました。
写真を始める前に訪れた国もありますので残念ながら写真がほとんど残っていない国もあります。
今回はオーストリア、ウィーンの旅を振り返ってみて写真と共に紹介したいと思います。
2015年の旅ですので情報が古くて申し訳ありません。
この旅は6泊8日の旅で、ウィーンで2泊、チェコに車で移動して(途中「チェスキークルムロフ」に立ち寄って観光)プラハで4泊の行程でした。

今回掲載している写真は1枚目を除いてすべて「AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G」の単焦点レンズとNikonD5200との組み合わせで撮影したものです。
「AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G」はとても軽くて(わずか200g)コンパクトな単焦点レンズ
旅のお供にピッタリです。
これから単焦点レンズを使ってみようかという方にはおすすめのレンズです。
このレンズの作例としてもご覧いただけると嬉しいです。

ニコン(Nikon) カメラレンズ AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G【ニコンFマウント(APS-C用)】 (AFSDX35MMF18G)

 

ウィーンの見どころを写真で紹介

ウィーンは音楽の都と言われますがコンサートだけではなく旧市街地を散策したり美術館で絵画を鑑賞したりカフェでお茶をしたりと様々な楽しみ方ができる街です。
私は街歩き、美術鑑賞、カフェ巡りを楽しんできました。

ウィーン旧市街

ヨーロッパの雰囲気が味わえる旧市街
旧市街の中心にあるのがシュテファン寺院です。
パプスブルク家の代々の墓所があり、またモーツァルトの結婚式、葬儀が行われた場所でもあります。
ここの内部は荘厳な雰囲気の迫力のある寺院でした。


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G

ウィーン国立歌劇場

ウィーンのオペラ座
9月から6月までは毎日公演が行われているそうですが私は音楽には疎くてコンサートには行きませんでした。
それでもオペラ座はその建物自体が美しく、特にライトアップが綺麗で夜景撮影も楽しめる場所です。


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G

ウィーン市庁舎

ウィーンの街で最も印象に残ったのがこちらの市庁舎
105mある尖塔は街歩きをしているとあちらこちらで見える建物
月・水・金の観光ガイドツアーに参加すれば館内の見学ができます。


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G

ヴェルヴェーレ宮殿

クリムトの絵画「接吻」を鑑賞するために訪れた場所
クリムトの絵画は撮影禁止でした。※2015年の情報です。


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G

ウィーン美術史博物館

ここには「バベルの塔」が収蔵されています。
また建物は宮殿のようで階段ホールにはクリムトの壁画があります。


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G

ウィーン街歩き

 


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G

街歩きの後のお楽しみ

ウィーンといえばザッハートルテ
老舗カフェの1つ「DEMEL」にも行ってきました。
厨房で働くパティシエの様子も見れる店内になっています。


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G

単焦点好きの原点となるレンズ

ウィーンを訪れたのは2015年
もう5年も経っていることに驚きます。。
写真を始めて2年くらいが経つ頃です。
このころは今回紹介した「AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G」という35mmの単焦点レンズで撮影するのが楽しくて、だんだんと単焦点レンズの世界にはまりつつあったころです。
現在は24mm、50mm、85mmの単焦点レンズを使っていますが、このレンズは単焦点好きになる原点となったレンズです。

この次に訪れたチェスキークルムロフでもこのレンズを使って撮影しています。
よろしければこちらの記事も併せてご覧になってもらえると嬉しいです。

ミニマリスト/日本メンタルヘルス協会公認基礎カウンセラー/ 単焦点レンズ好き/使用カメラNikon Z6Ⅱ

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