【サラリーマンの移住計画】田舎の家の草刈りについて
こんにちは。
移住に向けた準備、不動産の購入からおよそ9か月が経ちました。
1年以上先の移住に向けて昨年の秋の終わりに不動産を購入し、冬が来て、春が来て、そして夏になりました。
この間、月に1度か2度、現地に滞在し、家や庭の掃除をして自分たちの生活に合うように整理してきました。
引き継いだ大切なお庭
元の持ち主の方がお庭が好きで、お隣の方によると和風の庭をきれいに手入れされていたそうです。
確かに庭には五葉松、ツバキ、イチイ、ドウダンツツジ、センリョウ、ヒイラギナンテンなど、たくさんの植物が植わっています。名前もわからないものもたくさんあります。
庭の一角では畑もされていて、お隣の方と競争のように朝早くから畑の手入れをされていたそうです。
そんなお話を聞いていると、大切な庭を引き継がせてもらったんだなと改めて感じました。
冬から春、夏へ。庭の変化
昨年の冬から月に1回、2回、現在の住まいとの間を行き来して二拠点生活を送ってきました。
冬の間の庭の状態はこんな感じでした。
秋には気が付かなかった水仙があちこちから顔を出していたのは嬉しい驚きでした。
球根が植わっていたようです。チューリップも咲きました。
振り返ってみるとまだこのころはよかった。。
雑草との戦いは凄まじい?!
綺麗に手入れされていたお庭とはいえ、空き家になってから数年経過し、枯れてしまったものもありました。
そして、いちばん困った、そして現在進行形で困っているのが「笹」の存在です。
どうやら庭に植えると大変な植物の1つのようで、地下深く(30cmくらいの場所)で地下茎を伸ばしてどんどん広がってしまうそうです。
うちの庭にも笹がところどころに植えられていて、冬の間に少しは整理できたかなと思っていました。
ところが、春になり5月、6月になるとあちこちから元気な青々とした笹がどんどん出てきたのです!
それに合わせて草がたくさん茂ってきたのです!
GW頃までは雑草は増えてきたものの、スズランが咲いていたり、楽しんでいました。
これが一か月後、6月になるとこちらのとおりです。
玄関までのアプローチにも雑草
名前はわかりませんが、触れるとチクチクする、細くてしなやか、抜きにくい、やっかいな雑草でした。。。
ここからが大変で、雑草を抜き、笹を根っこから切って引き抜いての作業が6月、7月、8月と続きました。
7月は二週間に一度のペースで行き来していましたが、二週間前に草刈り、笹刈りをしてほっとしても、あっというまに雑草たちは復活していました!
終わりなき雑草との戦い笑
8月、夏休み。少し落ち着いた雑草との戦い
8月になっても雑草との戦いは続いています。
でも、少しだけ変化がありました。
雑草の勢いは、6月、7月が一番凄まじかったかなと思っていて、少し自分の中でも気持ちに余裕が出てきました。
GWから1か月が経ち、6月に訪れたときに見た庭の様子にショックを受けました。。
7月はずっと雑草のことが気になっていたのですが、雑草のピーク?を過ぎたのか、雑草に慣れたのか、雑草の勢いも私の気持ちも落ち着いた感じです。
これから夏が終わって秋になります。
庭の変化を楽しみにしつつ、これからも庭の手入れを楽しめたらいいなと思います。
庭木の剪定や土のこと、現在こちらで勉強中です。
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