夕刻に差し込む太陽の光が美しい、外国人が最も訪れたい場所「京都伏見稲荷大社」
こんにちは。
あっという間に桜の季節は過ぎいつの間にか新緑の季節になりましたね。
年々、日々の過ぎ去る速さが増しているような気がしていてこれが年を取るとこなのかなと思っています。
そう思うと1日1日が大切な瞬間だぁと改めて思います。
伏見稲荷神社は夕方の時間帯がおすすめです
最近85mmの単焦点レンズを中古で買いました。
それまでは24mmときどき50mmのレンズを使っていました。
85mmの単焦点レンズはちょっと画角が違うものを撮ってみたいと思って買ってみたレンズです。
今回は週末の午後に夕方の光を撮ろうと思って、このレンズを持って京都の伏見稲荷神社へ行ってきました。
伏見稲荷神社は外国人が京都で行きたい場所No.1だそうです。
千本鳥居といわれる鳥居がずらりと並ぶ風景を見ると確かに他の国にはない独特の風景が見られると思います。
特に夕方の伏見稲荷神社は西から太陽の光が綺麗に境内に差し込んできます。
これまで何度もここを訪れていますが、夕方の風景が印象的で今回もこの時間帯を選んで行ってきました。
写真を撮りに行くときには「どの時間帯に行くのか」
写真を撮っているときには「どっちから光が来ているのか」
光の強さや柔らかさ、色をちょっと気にするだけで印象の違う写真が撮れると思っています。
日中の強い日差しよりも午前中や午後の遅くから夕方にかけての時間帯の光がきれいだと思います。
境内はほとんどが外国の方でした。
日本にいながら異国にいるような感覚に。
それから修学旅行生もたくさん来ていました。
一生に一度のよい思い出になるといいなと思いながら伏見稲荷を後にしました。
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