秋の紅葉シーズン、京都嵐山へは早朝に行くのがおすすめ
こんにちは。
12月に入って一気に紅葉が進み今年の京都の紅葉の見ごろもこの週末がラストチャンス
この秋の週末は天気にも恵まれ11月下旬から12月にかけていろんな場所を巡ってきました。
今回は秋の京都観光の定番「嵐山」へ行ってきました。
秋の嵐山は早朝に行くのがおすすめ
秋の京都
嵐山といえば有名な観光地です。
特に週末はすごい数の人が訪れますので大変な混雑ぶりになります。
渡月橋を渡り切るのにかなりの時間がかかった!というニュースも流れたりします。
そんな混雑を避けるための簡単な方法が1つ
「早朝から出掛けること」です。
私も観光シーズンに嵐山を訪れるときには朝少しだけ早起きして出掛けています。
朝にちょこっとがんばった分だけ綺麗な景色をゆっくりと見ることができますよ。
だいたい午前10時を過ぎると人が多くなってきますのでそれまでに目的地に到着できるように出掛けるのがいいと思います。
(▲朝8時前の渡月橋からの眺め。奥に朝靄も出ていました。)
天龍寺の庭園は朝7時30分から拝観できます
秋の観光シーズン
天龍寺では午前7時30分から庭園に入ることができます。
この日は7時過ぎに嵐山観光の起点となる阪急嵐山駅に到着しました。
まずは渡月橋周辺を撮影しながら天龍寺の奥にある竹林に向かいました。
(▲朝8時前の竹林。この時間帯だと人出は少なめ。)
次に天龍寺の庭園へ
天龍寺の庭園は紅葉に限らず季節ごとにさまざまな景色が見られます。
(▲天龍寺曹源池庭園。8時30分ごろ。)
天龍寺の庭はこの池の周囲をぐるっと散策しながら廻れる回遊式の庭園になっています。
朝の澄んだ空気の中で綺麗な紅葉をゆっくりと楽しめました。
嵐山での滞在時間は、「渡月橋」「竹林」「天龍寺」を巡ってだいたい2時間30分くらい
人が多くなり始める10時前には嵐山を後にしました。
この記事へのコメントはありません。