Zと行く京さんぽ、新茶の季節に宇治界隈を散策してきました

こんにちは。

先日写真機本体を長い間使ってきたNikonD750からNikonZ6Ⅱに買い替えました。
コロナ禍の中でいろんな場所に撮影に行くことはできないのですが、近場を散策しながら撮影を楽しんでいます。

今回はZ6Ⅱにニッコールのオールドレンズ「AI Nikkor 50mm f/1.2S」を付けて間もなく新茶の季節を迎える宇治へ行ってきました。

 

NikonのZシリーズのミラーレスカメラは、マウントアダプター「FTZ」を付けることで、これまで使ってきたFマウントのレンズを使うことができます。
Nikonユーザーにとっては優しい仕様になっています。

中村藤吉/宇治本店で抹茶スイーツをいただきます

まず向かったのは、宇治に行ったら絶対に外せない「中村藤吉 宇治本店」へ
時間帯によっては大変込み合いますが、コロナ禍もあってか待ち時間は10分程度でした。


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S

宇治といえばここ、世界文化遺産「平等院鳳凰堂」

平等院へ向かいました。
平等院の境内には藤棚があってちょうど見ごろの時期でした。
藤の花の香りが漂っていて、日ごろの緊張感や疲れを忘れて心地のよい場所でした。
平等院は平安時代に広がっていた人々の不安を癒すため、この世に極楽浄土を作ろうと創建されたもの。
今の時代もこの空間に身を置くことでほっとできる人がたくさんいればいいなぁと思います。


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S


Z6Ⅱ×AI Nikkor 50mm f/1.2S

Z6Ⅱ×ニッコールレンズの組み合わせで生まれる新たな描写

今回使った「AI Nikkor 50mm f/1.2S」は以前の記事でも紹介したように、1981年から販売されているレンズです。※2020年秋に販売終了
最近のレンズとは違って柔らかい描写や色味が特徴のレンズですが、今回Z6Ⅱで使ってみて柔らかい色味は変わりなくあるものの、その描写の美しさが際立った写真が撮れると思いました。
Z6Ⅱと合わせることで古いレンズで新たな描写ができる
Zマウントのレンズにも魅力を感じますが、今までのレンズを使っても新しい写真が撮れそうな期待が高まります。

 

ミニマリスト/日本メンタルヘルス協会公認基礎カウンセラー/ 単焦点レンズ好き/使用カメラNikon Z6Ⅱ

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