革の質感が抜群にいい、Acru(アクリュ)のカメラストラップ
こんにちは。
私が現在使っている一眼レフカメラは「NikonD750」です。
コンパクトなサイズだった「NikonD5200」から2年ほど前にフルサイズの「D750」に機種変更。
カメラストラップは、「Acru(アクリュ)」の本革のカメラストラップ「カシェ・バルジ」の110cm
「NikonD5200」のころから使っていたものをD750でも使っていました。
D5200はD750と比べるとかなりコンパクトで軽かったので110cmのストラップがちょうどよかったんですが、D750で使っていると少し長いせいか、首や肩に負担感があってちょっとしんどいなと思っていました。
カメラストラップ迷子になってしまいました。。
カメラを持ち歩いると、首や肩が痛くなる。。撮影がつらい。。。
ミラーレスカメラを使っている妻にAcruのストラップを譲り、別のストラップを使うことにしました。
布製のストラップを使ってみたり、カメラ本体の付属品のストラップを付けてみたりと、あれこれ使ってみましたがしっくりこない。
「ストラップ迷子」になってしまいました。
もう一度「Acru」に
そこで、改めてAcruの革のストラップにしよう!やっぱりこれがしっくりくるし、カッコいい。
ということで、ネットでAcruの「カシェ・ショルダーストラップ」を注文
今回は長さで失敗しないように、カメラの重さと持った時の自分の体に合ったストラップの長さを手元にある長さ調整のできるストラップであれこれ試してから注文しました。
Acruの革のストラップは「5cm単位」で長さを注文できます。
いろいろ試した結果「105cm」の長さに決定。
お店とのやり取りは、メールのみでしたが担当の方がとても丁寧に応対してくれました。
注文からおよそ三週間でストラップが到着しました
注文からおよそ三週間
ついに到着しました。
久ぶりに手にするAcruのストラップ、革の質感がやっぱりいいです。
Acruの製品は注文を受けてから、一点一点、職人さんが手仕事で作成しているそうです。
今回届いたストラップにも手仕事のシルシがついていました。
希望すればネームも刻印してくれますよ。
D750に付けてみた感じはこんな感じ
D750に付けてみます。
ストラップ迷子を体験してみて
数か月間、「ストラップ迷子」を経験しました。
カメラを持って出掛けるのは楽しい。
そして、気に入ったカメラ、気に入ったストラップを付けて出掛けるともっと楽しい。
ストラップ迷子を脱した今改めて思います。
気に入ったものに囲まれていると心地がいいですね。
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