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宮古島でゆったり過ごす、夏旅(ナツタビ)2018~宮古島・沖縄本島の旅vol.1

こんにちは。
酷暑な毎日が続きますね。。暑いが口癖になります。。

そろそろお盆休み。
例年、お盆は仕事して、夏休みはその前後にずらして取っています。
今年の夏休みは、7月下旬から一週間でした。
この夏休みを利用して、5泊6日で宮古島・沖縄本島へ行ってきました。

人生初の宮古島の旅、その第一印象は?

今回、宮古島へ行くのは人生初。
南の島のリゾート地、人が優しくて、ゆったりとした時間が流れているなどなど、出発前から勝手なイメージを膨らませ、いざ出発。
関西空港から宮古島へは直行便でおよそ2時間半。
あっという間に別世界!

宮古空港から出た時の宮古島の第一印象は?

「暑っ」でした(笑)

カラっとした暑さではなく、ちょっとジメっとした暑さ(笑)。
大阪と同じような印象。。
やっぱり亜熱帯なんですねー

とはいえ、関西では連日35度以上の酷暑ですが、宮古島では最高気温は31度か32度。
それだけでも随分と気分が違いました。

そして綺麗な海、空、雲。波の音、海の香り。
水平線を眺めるとゆったりとした気持ちになります。
イメージどおりです。

到着したのはお昼過ぎ。
レンタカーを借りて、早速調べていた宮古そばのお店へ。

一件目は、行列がすごくて早々に諦め(決して行列には並びません。。)て別のお店へ。
こちらは行列もなく、すんなりと入れました。

宮古島の最初のご飯はこの宮古そばのセットです!

正直な感想。
「宮古そば」は、この1回でいいかな(すみません。。)。
ジューシー(炊き込みご飯)とラフテー(豚の角煮)が気に入りました!

食後のデザートは「RICCO(リッコ)ジェラート」へ

ご飯の後は甘いものが食べてたくなって、妻からリクエストがあった「リッコジェラート」へ。

RICCOとはイタリア語で「豊かさ」。
リッコジェラートは 宮古島の豊かさをジェラートにして表現する ことをコンセプトに、手作りのジェラートを作っているそうです。
マンゴー、パッションフルーツ、紫芋、バナナ、 牛乳、黒あずきなどなどたくさんの種類がありました。

宮古島の宿「島宿いら風」へ

宮古島での滞在は3泊。
宮古島には沢山の大型リゾートホテルがありますが、リゾートもいいけどなんだか違うなと思って見つけたのが、「島宿いら風」さんでした。
宮古島と橋でつながっている伊良部島にある、一日2組限定の小さなお宿です。
東京から移住されたご夫婦がお二人で切り盛りされていて、このお二人のお人柄がとても素敵でした。
客室も居心地がとてもよく、滞在中はとても快適に過ごさせてもらいました。

チェックインの後は、宿の近所を散策したり、コーヒーを淹れたり、ベランダで海を眺めてゆったりと過ごしました。

(▲左の奥が「島宿いら風」)

(▲プライベート感が漂うビーチ)

宮古島一日目の夕景は西平安名崎で

宿でゆっくりした後、宮古島の夕景スポットとして有名な西平安名崎に出掛けました。
伊良部島から車で40分くらいのドライブです。
ちょっと雲が出ているので夕景はどうかなぁと思いながらドライブしていると途中、牧場が!
子どもたちが馬に餌を与えていました。

地元の子どもたちかと思って聞いてみると、関東から民泊で宮古島に来ているそう。
自分たちがあげていた餌を分けてくれたので、馬に餌付け。

思いもよらない出会いが旅にはありますね。

夕景スポット「西平安名崎」に到着!

西平安名崎に到着。
到着したころは空が少し焼けてきました。
駐車場に車を止めて、岬へは遊歩道を歩いて向かいます。

(▲駐車場から見た太陽。少し焼けてきました。)

夕日は残念ながら雲に隠れてしまいましたが、綺麗な空を眺めることができました。

夕食は伊良部島にある「琉宮」で

夕食は宿で紹介されていた伊良部島にある「琉宮」さんへ。
マグロのお刺身、ゴーヤーチャンプルー、ジーマーミ豆腐、パスタ、を注文しましたがどれもおいしかったです。
知り合いの家で作ってくれたような、「おうちごはん」の味がしました。

(▲カツオのお刺身。肉厚で食べ応えがありました。)

(▲ゴーヤチャンプルー。ご飯と一緒に食べたくなります。)

宮古島滞在中、もう一度行くことにもなります笑

最後に星空撮影にチャレンジ

一日目はこれにて終了。
この日の最後に宿のテラスから星空を撮影しました。
この日は月が綺麗に出ていて、星空撮影にはちょっと明るかったです。。。

以上が宮古島1日目でした。
明日は朝日を見るために早起きです。

ミニマリスト/日本メンタルヘルス協会公認基礎カウンセラー/ 単焦点レンズ好き/使用カメラNikon Z6Ⅱ

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