歩くだけでも十分楽しめる、大阪の街をスナップしてきました
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は単焦点レンズ1本を持って大阪の街を散策してきました。
大阪市中央区の難波から心斎橋→本町→淀屋橋、そして梅田まで大阪の中心、「御堂筋」を南から北へ歩くルートです。
このルートは大阪観光にもおすすめで、歩いているだけでも楽しい場所です。
トータルで5kmほど、歩いて散策を楽しめる、おすすめのルートです。
それでは大阪の風景を写真で紹介します。
難波駅をスタート、御堂筋を北へ、大阪を散策してきました
難波駅周辺の散策からスタートです。
なんば南海通商店街
ここを抜けていくと吉本新喜劇の劇場、「なんばグランド花月」があります。
(▲なんばグランド花月前。この右奥が道具屋筋商店街の入り口。)
道具屋筋商店街
生活雑貨、台所用品、台所道具など、プロが使うようなものまでが揃っていて、見ているだけでも楽しいです。
御堂筋にあるこの建物、なんだこれっと思いましたが、ホテルでした。
新歌舞伎座の跡地にできた「ホテルロイヤルクラシック大阪」だそうです。
(▲阪神高速の下をくぐって、道頓堀へ向かいます)
エンターテイメントな街の象徴、道頓堀エリアへ
難波から御堂筋を北に歩いて道頓堀エリアへ
この界隈は立体的な看板が立ち並び、見ているだけでも楽しめる場所です。
もちろん、食べてもおいしい!
私の押しは「道頓堀くくる」のたこ焼き
道頓堀といえば戎橋
道頓堀といえば戎橋
ここに有名なグリコの看板があります。
歩行者専用の橋なのでゆっくり観光できますよ。
ここからさらに北へ向かって歩き、心斎橋、本町方面へ行きます。
船場センタービル
本町に到着
船場センタービルには衣料品を扱うお店がたくさん入っています。
上は高速道路です。
そして淀屋橋に到着、大阪市役所の庁舎が見えてきました。
大阪市中央公会堂
2つの川(南の土佐堀川、北の堂島川)に挟まれた場所「中之島」にある1918年(大正時代)に建てられた公会堂
2002年に改修が行われ、綺麗になりました。
周辺も順次整備されていて、公園でお弁当を食べる人もたくさんいます。
堂島川
中之島の北側を流れる堂島川
今は高速道路も走っていますが、江戸時代はここに蔵屋敷が並んでいたそうです。
最終目的地、梅田、大阪駅周辺に到着です。
まだまだ進化する大阪の街
大阪駅北側は現在ビルの建設中
既にグランフロント大阪など大きな複合施設がありますが、新駅の開業や新しいビルの建設でまだまだ変化し続けています。
数年後の大阪がどうなっているのか、移住先の長野からも見ていたいなと思いました。
今回持って出かけたカメラとレンズはこちら
NikonZ6Ⅱ×NIKKOR Z35mmf/1.8S
この記事へのコメントはありません。