雨の日もカメラを持って出掛けてみませんか
こんにちは。
「平成最後の夏」はとんでもなく暑い夏になりました。
そんな酷暑となった夏もいつしか終わりあっという間に秋です。
秋晴れの日々
となってもらいたいところですが秋雨前線の影響か、特に週末は雨や曇りの日が多いように思います。
そんな中雨の日には雨の風景があると思ってカメラを持って今日も出掛けています。
雨の日の撮影で準備するといいもの
雨が降る中での写真撮影
「カメラが濡れたりしないか」「服や靴が濡れてしまう」「気が付けは背負っていたリュックがびしょびしょ・・」
などなど、色んなことが気になって写真撮影どころではないということになりがちです。
そんなことにならないように、雨の日に撮影に行くときにはこんなものを準備、装備して出掛けています。
〇透明のビニール傘(少し大きめ)
〇濡れても大丈夫な靴(防水仕様の靴)
〇リュックカバー
〇手ぬぐい
街の中を歩いて撮影するのであまり大げさな格好にならないように、かといって濡れることを気にしながらの撮影だと楽しくないので以上のような最低限の備えをして出掛けています。
まずは「透明の傘(ビニール傘)」
雨の日でも光は大事
自分の傘で光を遮らないように透明のビニール傘を使っています。
次に「靴」
去年の冬に雪山登山のために買ったKEEN(キーン)の「TARGHEE EXP MID WP」を使っています。
トレッキングシューズですが街中で履いていても違和感のないデザインです。
作りがしっかりしていますので汚れても気になりませんし汚れをさっと拭き取ったり洗ったりできます。
そしてリュックにはリュックカバー
モンベルの「ジャストフィットパックカバー」を使っています。
シャワーキャップのように簡単にリュックを覆うことができます。
使わないときにはくるくる丸めて付属の袋に入れられてとてもコンパクトに収納できて邪魔になりません。
最後に手ぬぐい
タオルでもいいんですが、薄くて乾きやすく肌触りもいいので夏場の撮影にも持ち歩いています。
使っている手ぬぐいは京都の「SOUSOU」のもの
伊勢木綿を使っていて他の手ぬぐいにはない「柔らかさ」があって気に入っています。
伊勢木綿は撚りの弱い糸を使っているので、洗っていくうちに糸が綿(わた)に戻っていこうとするので生地がどんどん柔らかくなっていくそうです。
確かに使っていくうちに柔らかくなって使い心地もよくなっていきます。
雨の日もまた楽しい!
雨の日に出掛けるなんて。。。という方もいらっしゃるかもしれません。
自分も昔はそうだったなと思います。
でも写真を撮るようになって晴れの日にはない別の風景が雨の日にあることがよくわかりました。
そして今回のように雨でも撮影に出掛けてきます。
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