【早期退職と移住】田舎の庭の草刈りについて(庭仕事の道具編)
simplecameraにお越しいただきありがとうございます。
私は現在サラリーマンですが、1年先の移住に向けてその準備を進めているところです。
現在は大阪と長野を行き来する二拠点生活中
前回は田舎の家の庭の雑草との戦いについて記事を書きました。
前の持ち主から引き継がせてもらったお庭は、大切にされていて土も肥沃です。
その分、雑草の勢いがすごく、和風のお庭なので笹が植えられていてその処理が大変で困っている状態です。
庭仕事の初心者がはじめに準備した道具
今までマンション暮らしだった私が庭仕事をするのは初めての経験です。
今回は9か月間、庭仕事に使ってきた頼もしい道具たちを紹介します。
剣スコップとレーキ
始めに買ったのがこちらです。
どちらも金象印のもの
スコップは庭木の整理に。植木を根っこから取り除く、伐根するときには必需品です。
これまで枯れてしまっていた木の切り株や植木を数本伐根しました。
レーキは刈り取った草をまとめて集めるときや土をならすときに大活躍しています。
酷使しすぎで柄が少し曲がってしまっています笑
どちらも作りがしっかりしたものが欲しいと思って金象印のものにしました。
今のところ大正解です。
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枝切りばさみ
近所のコメリで購入したものです。
お隣との境界に植わっているイチイの木の枝がはみ出ててしまっていて、すぐに切らないとと思って近所で買ったものです。
小さい力で切ることができますし、先が尖っていないので安全に使えます。
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長靴
都会で長靴を買って履くという発想は全くありませんでした。
初めは庭仕事をする際にも普段履いているスニーカーで作業をしていました。
ところがあっという間にスニーカーは土まみれに。
そこで購入したのがこちらの長靴です。
ひざ下まであるものは、作業中に土が靴の中に入らないですし、何よりも汚れることを気にせずに作業ができます。
夏場も暑くなりすぎず、使い勝手は上々です。
近所のカインズで購入しました。
草刈り鎌
これがいちばん使っている道具です。
雑草や笹を根っこからしっかりと刈り取ってくれます。
先が細いのでコンクリートの隙間にも入れて雑草をかきとることができます。
もっと刃渡りの大きいものもありますが、初心者ですのでまずは小さいものからにしました。
作業に慣れた後、もうひと回り大きいものも購入しました。
手箕(てみ)
こんな道具があることも知りませんでした。
刈り取った草をまとめて入れて運んでいます。
ちりとりの大きなものといったイメージです。
(▲オレンジの道具が手箕)
その他のもの
その他、ほうき、軍手(イボイボが付いたものがベター)、ココヤシマットを置いています。
ココヤシマットは庭仕事の後に長靴の足裏に付いた土を落とすのに重宝しています。
土を落とさず入ってしまうとあっという間に玄関が土だらけなってしまいます笑
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田舎の家で暮らすということ
田舎の家で生活すると庭の手入れは必ず必要です。
ご近所のみなさんもこまめに庭木の手入れをされています。
お隣さんも庭仕事をしている気配が感じられる距離感
暑い時期の庭仕事は大変ですが、田舎生活の心地よい瞬間の1つです。
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