Z6Ⅱと行く冬の京都散歩

こんにちは。
今回は冬の晴れた日にZ6Ⅱを持って嵐山に散策に行ってきました。
使ったレンズは「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
50mmの単焦点レンズです。
50mmで風景写真をたくさん撮影してきましたので作例としてご覧いただけると嬉しいです。

Z6Ⅱと行く冬の京都散歩

今回も単焦点レンズ1本だけを持って嵐山まで行ってきました。
嵐山の風景は大学生のころから好きで、桂川に掛かる渡月橋、美しい渓谷が続く嵐峡、大小様々なお寺、どの風景も撮影していて楽しい場所です。
特に天龍寺の庭は自宅から30分ほどで行けることもあって、ここ数年は年に何度も訪れる場所です。

50mm単焦点で撮る風景写真

上に載せた渡月橋の写真も「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」の50mm単焦点レンズで撮影したもの
風景写真を撮影するには少し画角が狭いように感じるのですが広角レンズで撮るよりも撮りたいものがはっきりするので50mmの画角の方がいいかもと最近は思っています。

ここからは年に何度も訪れる天龍寺の写真です。
すべて50mm単焦点レンズで撮影しています。

 

冬の京都、なにもなくはない

京都といえば春の桜、秋の紅葉のイメージで、冬の京都に何があるのと思われるかもしれません。
でも冬の澄んだ空気の中でこうした庭を散策すると少しずつ次の季節に向けた準備をしている植物がたくさんありました。
そして人の少ない静かな境内で鳥の声を聴きながらゆっくり過ごせる場所でした。
コロナ禍がなかなか収まらず大変な日々が続きます。
この写真が大変な日々の1つの癒しになれば嬉しいです。

ミニマリスト/日本メンタルヘルス協会公認基礎カウンセラー/ 単焦点レンズ好き/使用カメラNikon Z6Ⅱ

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