琵琶湖を見下ろす風景が凄い、琵琶湖テラスの歩き方
こんにちは。
関西で生まれ育った私にとってびわ湖バレイといえば子どものころから知っている場所
正確には「ことば」としていつしか知っていて記憶に残っています。当時のテレビCMの影響笑
びわ湖バレイは関西を代表するスキー場です。
スキーシーズン以外でも山岳リゾートとして営業していたようですが2016年に新たに「琵琶湖テラス」が整備されて改めて注目されている場所です。
今回はその琵琶湖テラスへ出掛けてきました。
琵琶湖テラスへのアクセス
琵琶湖テラスへのアクセスです。
JR湖西線「志賀駅」
駅前からバスで「ロープウェイ乗り場前」のバス停までおよそ10分
バスは片道330円です。バスの時刻表はこちら
※JR湖西線「志賀駅」までは京都駅からおよそ50分です。
湖西線は高架になっていて琵琶湖の沿岸を走る場所もあって眺めの良い沿線です。
(▲JR湖西線の車窓からの眺め。)
ロープウェイ乗り場前のバス停でバスから降りると、目の前がロープウェイの山麓駅
ここからロープウェイで琵琶湖テラスのある山頂まで上がります。
ロープウェイは往復で2500円
ちょっと高めですがこのロープウェイ、日本最速だそうです。
そのスピードで途中3つの支柱を通過しますがその度にふわっと浮いてそして沈みます。
ちょっとしたアトラクション感覚で乗っているお客さんからも「おー」っと歓声が上がるくらいです。
ロープウェイの営業時間は9:30~17:00(土日祝と8月は9:00~)
15分間隔で運行しています。
※冬期は16:30まで。詳しくはこちら
この日は始発となる9:00のロープウェイに乗りました。
チケット売り場では売り場の方が「現在頂上は曇っていますが(それでもロープウェイのチケット買っちゃっても)いいですか?」と親切に聞いてくれます。
この日の天気予報は晴れでしたのでそのうち晴れてくると信じて頂上を目指しました。
天空から琵琶湖を望む琵琶湖テラス
ロープウェイに乗って4分ほどで山頂に到着です。
売り場で言われたとおり山頂は曇っていました。
そして気温は4℃
薄着で行ったので寒かったです。
琵琶湖テラスは蓬莱山と打見山の山頂にそれぞれあるテラスの総称です。
蓬莱山山頂のテラスは「CAFE360」
打見山山頂のテラスは「THE MAIN」
ロープウェイは「THE MAIN」テラスのある打見山の山頂に着きます。
隣の蓬莱山へはリフトか徒歩で向かいます。
徒歩にするかリフトにするか迷いましたが歩いて向かっている方が多かったので私も徒歩で向かいました。
(▲打見山から見た蓬莱山山頂。)
蓬莱山山頂を目指して
蓬莱山の山頂まで徒歩で向かう途中山の斜面に水仙が咲いていました。
この水仙の中を登って山頂を目指しました。
(▲ここまで来ると、山頂は目の前です。)
(▲山頂からの眺め。ここまで来る頃には晴れ間も出てきました。)
(▲CAFE360からの眺め。CAFEといってもお店があるわけではありません。。)
晴れてきたので蓬莱山山頂から降りて再び打見山山頂のTHE MAINを目指します。
すっきり晴れ渡った琵琶湖テラス「THE MAIN」からの眺め
打見山に戻るころにはすっかり晴れて気温も上がって暑いくらいでした。
晴れ渡った空が広がる眺めは気持ちのいい景色でした。
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