単焦点85mmレンズで見る、年の瀬の京都の風景
こんにちは。
怒涛のように過ぎ去ろうとしている2020年
2020年っていったいなんだったんだろうなぁと思い起こしながら新しい年を迎えようとしています。
毎年1年の仕事を納めたこの時期はすべての物事から解放されて清々しい気分で遠出をして写真を撮影してきました。
今年は遠出を控えて年の瀬を迎えた京都を散歩してきました。
京都といえば東山界隈の雰囲気が好きで、今年最後の撮影の場所に選んだのもこの界隈です。
今回は85mmの単焦点レンズを持って散歩してきました。
85mmで風景写真?と思われるかもしれませんが、結構いい風景写真が撮れます。
今回の記事は、85mmレンズで撮る風景写真の作例としてもご覧いただけると嬉しいです。
年の瀬が迫った京都の風景写真を85mm単焦点レンズで撮影してきました
錦市場
まず向かったのが京都の台所、錦市場です。
錦市場から路地裏へ
祇園宮川町
鴨川を渡って祇園宮川町界隈へ
八坂通
祇園宮川町を抜けて八坂通へここから八坂の塔を目指して歩きます。
法観寺(八坂の塔)
今年も何度となく訪れた八坂の塔
ここで京都の町の雰囲気に浸るのが好きなようです。
八坂の塔から二年坂へ
高台寺
そして高台寺へ
ここから見る八坂の塔が一番きれいだと思います。
ねねの道から八坂神社方面へ向かいます。
浄土宗総本山知恩院
八坂神社に向かう前に知恩院へ
八坂神社
そして八坂神社へ
新年を迎える準備の真っ最中。
八坂神社を出て四条河原町へ
2020年という一年を振り返って
今年はこれまでとはまったく違う年末を迎えました。
一年を振り返ってみても4月に緊急事態宣言が出て外出自粛となり、写真撮影が好きな私にとってはつらい時期でした。
夏には予定していた旅行もキャンセルし、写真もほとんど撮らない日々が続きました。
そして冬、再び感染状況が悪化して外出自粛にはならないものの、外出するにあたっては気を付けなければならないことがたくさんあります。
そんな中でも健康を保って時々写真を撮影できることにありがたさを感じています。
今年もご覧いただきありがとうございました。
みなさまにとって2021年という年がよい年となりますよう願っています。
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