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京都散策の楽しみ方。京都の街の不思議な名称「上ル・下ル・東入ル・西入ル」について

こんにちは。
今回は年末年始の喧騒が落ち着いた京都の街へ撮り初めに出掛けてきました。

京都上ル、下ル、東入ル、西入ル。いろんな通りの突き当り

京都の住所はややこしくて、
例えば「京都市中京区寺町通御池『上ル』~」など「上ル」「下ル」「東入ル」「西入ル」と初めて見るとなんだこれは?という住所の表記になっています。
慣れてしまうと簡単、こんな感じです。
「上ル」☞北側
「下ル」☞南側
「東入ル」☞東側
「西入ル」☞西側
最初の例だと寺町通と御池通の交差する場所の北側と読めばいいということになります。
だいたいこんな感じで理解しておくと碁盤の目に町が整備されている京都の街歩きがもっと楽しくなると思います。

堺町御門

ここから南に堺町通が伸びています。


AI Nikkor 50mm f/1.2S

行願寺 寺町通竹屋町上ル


AI Nikkor 50mm f/1.2S

本能寺 寺町通御池下ル


AI Nikkor 50mm f/1.2S

かに道楽京都本店 三条寺町西入ル


AI Nikkor 50mm f/1.2S

蛸薬師堂(永福寺) 新京極通蛸薬師上ル


AI Nikkor 50mm f/1.2S

錦天満宮 新京極通四条上ル


AI Nikkor 50mm f/1.2S


AI Nikkor 50mm f/1.2S

錦市場


AI Nikkor 50mm f/1.2S

新町通

四条通から新町通を南に向かって歩くと京都駅に到着します。


AI Nikkor 50mm f/1.2S


AI Nikkor 50mm f/1.2S


AI Nikkor 50mm f/1.2S


AI Nikkor 50mm f/1.2S

今回は京都のいろんな通りを歩いてみてその突き当りはどうなっているのかを中心に撮影してきました。
撮影機材はNikonD750に「AI Nikkor 50mm f/1.2S」という単焦点レンズを付けて撮影しています。

ミニマリスト/日本メンタルヘルス協会公認基礎カウンセラー/ 単焦点レンズ好き/使用カメラNikon Z6Ⅱ

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