大阪から気軽にいける雪景色、奥びわ湖に佇む神秘的な湖「余呉湖」

こんにちは。
今年の冬は暖冬傾向で雪が少ないですね。
冬になると雪の景色を撮影したいのですが今年は関西ではなかなか雪が降りませんでした。
関西でアクセスが比較的よくて雪景色が見られる場所といえば、今回紹介する滋賀県の余呉湖や過去記事で紹介した貴船があります。

 

今回は余呉湖まで行ってきましたのでこの時の様子を写真とともに紹介します。
余呉湖には雪の季節なると必ず訪れています。
今年も天気予報をチェックしつつ行ってみたのですが雪があるのか心配でしたが果たしてどうだったのか。。

奥びわ湖に佇む神秘的な湖「余呉湖」

余呉湖は滋賀県の北東部にある長浜市にある湖です。
琵琶湖の北にあります。
湖面が穏やかなことから「鏡湖」と呼ばれ湖面に空が映り込んだ景色が絶景として紹介される場所です。

余呉湖へのアクセス
JR大阪駅からJR余呉駅まで新快速で2時間10分
快速だと乗り換えなしで2時間30分
都心から電車で2時間~2時間30分で行ける絶景ポイントです。

 

湖畔を周遊して散策できるのでハイキングにもおすすめ

余呉湖の周囲は約6.4kmです。
舗装された道路が湖畔を囲んでいて一部は公園や広場になっています。
写真を撮りながら湖畔をゆっくりと歩いて一周するとおよそ2時間から3時間くらい。
湖畔の散策は時計回りでも反時計回りでもどちらからでもできます。
私はいつも時計回りで散策しています。
JR余呉駅の改札を出て、突き当りまで進み、左に行けば「時計回り」、右に行けば「反時計回り」で周遊できます。
トイレは余呉湖駅(ウォシュレットあり)、余呉湖観光館(時計回りで歩く場合に最初に見つけられると思います)にあります。
湖畔にもトイレはありますが駅や観光館で済ませておくのがよいと思います。


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2

余呉湖を訪れるなら早朝からがおすすめ

余呉湖を訪れるときは朝から行くのがおすすめです。
夜のうちに降った雪が太陽の光を浴びてキラキラしていたり、まだ誰も踏んでいない降り積もった真っ白な雪の中を歩いたり、都会ではなかなかできない体験をすることができます。
今回の私の行程はこんな感じです。
午前9時に余呉駅に到着
余呉湖を3時間散策
午後12時11分発の新快速に乗って大阪へ戻る
※散策の後半は帰りの電車の時刻を調べた上で時間を調整するのがベターです。※余呉駅発の新快速は本数が少ないので気を付けてください。


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2
(▲9時に余呉に到着しましたが雪はかなり少なめです。)


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2
(▲余呉湖湖畔の周遊道路。車は時々来るくらい。)


AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED


AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2


AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G


AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G


AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2


AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G


AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G


AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2


Carl Zeiss Makro Planar 50mm F2

冬の余呉湖を散策してみて

今年の冬はやはり雪が少なく余呉湖周辺も例外ではありませんでした。
残念ながら雪で覆われた景色を見ることはできませんでしたし、風がありましたので湖面が鏡のようにもなりませんでした。
でも静かな湖畔をのんびり散策しながら撮影を楽しむことができました。
雪に覆われた景色や鏡湖の絶景はまた来年以降の楽しみにしたいと思います。

ミニマリスト/日本メンタルヘルス協会公認基礎カウンセラー/ 単焦点レンズ好き/使用カメラNikon Z6Ⅱ

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