花火大会に行けないので写真で振り返る、関西の花火大会5選

こんにちは。
写真を始めて楽しかったことはこれまでたくさんあります。
その1つが花火大会
花火を写真で撮影するとこうなるんだ!という驚きを味わえたのが花火の撮影でした。
2020年も間もなく花火の季節を迎えます。
今年は中止となる花火大会も多いのかなと思いつつ、今年はこれまで見てきた花火を写真で振り返ってみることにしました。

なにわ淀川花火大会

大阪の花火大会「なにわ淀川花火大会」です。
当時通っていた写真教室の先生に連れられて撮影に行った花火大会
三脚(花火の撮影では必須アイテムです)にカメラを設置するときに必要なクイックシュー方式のプレートを忘れてしまうという凡ミスをしてしまったという思い出深い花火大会です。


(▲淀川の河川敷から見る夕焼け)

クイックシュー形式のプレートを忘れた中でも写真仲間の協力を得てなんとか撮影できた2枚
みんなの協力の結晶です。

亀岡平和保津川市民花火大会

京都府亀岡市の花火大会です。
京都駅からJR嵯峨野線で亀岡駅まで30分程で行けるアクセスしやすい花火大会です。
河川敷も広くてゆったりと観覧できる花火大会でした。


(▲花火が上がるまで夕日を眺めてぼんやりするのも楽しかったりします)

いたみ花火大会

兵庫県伊丹市で開催される花火大会
この花火大会は歩道橋越しに見える巨大な花火が印象的に残る花火大会でした。
花火を広角レンズではなく中望遠の85mm単焦点で撮影した花火です。

建部大社船幸祭

滋賀県大津市にある建部大社で行われる「船幸祭」の際に打ち上げられる花火
花火大会というより神社の神事がメインです。
建部大社を出発した大神輿の載せた船団が瀬田川を往復し、これを迎える花火が打ち上げられます。

大津志賀花火大会

こちらもアクセスがしやすい花火大会
JR湖西線の近江舞子駅から徒歩5分ほどの琵琶湖湖岸で観覧できます。
琵琶湖の湖上から打ち上げられるので湖面の反射の綺麗な花火です。

花火を写真で撮影する魅力について

花火の撮影が楽しいのは実際に見ている目の花火がまた違った形で写真となって、時には「こんなのが撮れた!」という驚きを体験できること
これは写真を始めたときに感じるものと同じです。
花火は長時間露光で撮影するので目で見たものとは違った景色が写真になる確率が高いなと思います。
それから三脚とレリーズを準備すれば、後は花火を眺めながらレリーズでシャッターを切れること
こうすると自分の目で花火を楽しみながら写真も撮影できる、他のものとは違った撮影の方法ができるのも楽しいの要素の1つだなっと思います。

楽しみは2021年に

そんな花火大会、2020年はいずれも中止が発表されていました。
今の状況からは中止もやむを得ないですね。
残念ですがこれまでの写真を振り返りつつ、楽しみは来年までとっておきたいと思います。

ミニマリスト/日本メンタルヘルス協会公認基礎カウンセラー/ 単焦点レンズ好き/使用カメラNikon Z6Ⅱ

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